契約書などで必要になる事が多い収入印紙は、郵便局に行くと種類が全部そろっています。
郵便局は、現在24時間やっている場所はあまりありません。
急に必要になった時が土日だった場合や、郵便局が開いていない時間に購入が可能な場所を調べました。
他にも収入印紙の金額や種類につてや、支払いにクレジットカードを使えるのかについても紹介します。
収入印紙どこで買える土日で購入可能な場所は?
郵便局が開いている日や時間なら郵便局で購入するのが種類も豊富なので一番いいです。
郵便局は基本平日の9時から17時までの窓口が多いですね。
土日でも開いている郵便局もあります。
郵便局以外に土日に収入印紙が購入できる場所
・コンビニ (200円のみの取り扱い&店舗によっては取り扱いなし)
・金券ショップ
・たばこ屋
上記の3つが土日で収入印紙を購入できる可能性が高い場所になります。
金券ショップでも購入できますが、郵便局、コンビニ、たばこ屋の郵便切手類販売所や印紙売りさばき所となっているところでの購入を国が呼びかけていますよ。
大体一般的に使用する収入印紙は、200円です。
領収書の金額が5万円から100万円以下は200円と決まっています。
上記の3つなら土日でも200円の収入印紙は購入できますよ。
紙の領収書に貼る収入印紙の金額一覧
5万円以上から100万円以下 200円
100万円から200万円以下 400円
200万円から300万円以下 600円
300万円から500万円以下 1000円
500万円から1千万円以下 2000円
5万円未満 非課税の為必要なし
収入印紙の金額や種類は?
収入印紙は全部で31種類もあります。
金額は、1円、2円、5円、10円、20円、30円、40円、50円、60円、80円、100円、120円、200円、300円、400円、500円、600円、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、6,000円、8,000円、10,000円、20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、100,000円です。
200円以外が欲しい場合は、郵便局で購入するのがいいです。
コンビニは、200円以外取り扱っていない所が多いですので、金額が多い場合は、土日に購入することは難しいのですね。
収入印紙支払いにクレジットカードは使える?
収入印紙の支払いにクレジットカードは使う事ができません。
コンビニのファミリーマートでファミマTカード限定でクレジットカードで購入することが可能です。
クレジットカードカードではなく電子マネー使って購入できるコンビ二を紹介します。
収入印紙を電子マネーで買えるコンビ二
・セブンイレブンは、電子マネーのnanaco決済でしたら購入ができます。
nanacoを持っている場合は、現金じゃなくても購入できますよ。
・ミニストップは、電子マネーWAONカードの決済で購入が出来ます。
WAONを持っている場合は、現金じゃなくても購入できますよ。
収入印紙の購入でファミマTカードも、nanaco、WAONもポイントは、付きません。
収入印紙間違えて購入したら返金してもらえる?
収入印紙を間違えて購入しても返金はできません。
郵便局で交換はしてもらえます。
郵便局で交換してもらえる収入印紙の状態は、
・未使用
・白い紙や封筒に貼ってしまった。
・登記申請書や旅券(パスポート)引換書
・印紙税の課税対象の文書でないものに手数料として貼られた収入印紙
上記の物でしたら郵便局で交換してもらえます。
未使用以外で収入印紙を貼ってしまったものを交換する場合は、はがしたりきったりしないで、そのまま郵便局に持っていってください。
汚れていたり、敗れていると交換できなくなってしまいます。
交換には、手数料が1枚5円必要になりますよ。
高額な収入印紙の場合、偽造しているかの確認をするためにすぐに交換されない場合もあります。
印紙税の課税対象の文書に誤った金額の収入印紙を貼った場合は、郵便局ではなく税務署に相談しましょう。
まとめ
収入印紙どこで買える土日で購入可能な場所は?金額や種類・支払いにクレジットカードは使えるのかを調査!について紹介しました。
収入印紙どこで買える土日で購入可能な場所は、土日もやっている郵便局、コンビニ、たばこ屋、金券ショップです。
収入印紙の金額や種類は31種類あり、1円から10万円までありますが、一番使用されるのは200円ですよ。
収入印紙は、クレジットカードでは購入できませんが、コンビニで電子マネーなどで購入はできるところもあります。
収入印紙は返金はしてもらえませんので、購入するときは確かめてから購入しましょう。
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