新生児を迎える準備に哺乳瓶は必ず必要な物リストに入ってくると思います。
母乳育児を考えている場合でも、はじめのうちだけ哺乳瓶を使うことはありますよ。
新生児の哺乳瓶何本必要なのかや、160mlと240mlの2種類どちらを買って置いたらいいのかや、哺乳瓶の消毒についてを私の体験からも紹介します。
参考にしていただければと思います。
新生児の哺乳瓶は何本必要なの?
新生児の哺乳瓶は、何本必要になるのかを紹介します。
母乳なのかミルクなのかで必要になる本数が変わります。
母乳だけやミルクと混合の場合
母乳だけで大丈夫な場合は、1本あればいいと思います。
母乳が軌道に乗るまでの間2~3か月の間に少し利用するだけだと思います。
混合の場合は、哺乳瓶は2本あると便利だと思います。
ミルクだけの場合
ミルクだけで育てる場合は、哺乳は3本から4本あるといいと思います。
新生児の間は、飲む感覚が3時間だと夜中に洗っている時間がない場合があります。
3本から4本哺乳瓶があると便利ですよ。
赤ちゃんの時の記念になるものがあります。
少ない母乳でも作ることができる物もありますので、興味がありましたら読んでください。
新生児の哺乳瓶160mlと240mlどっちを買う?
新生児の哺乳瓶を買う時に160mlと240mlどっちを買うか迷いますよね。
素材もガラスとプラスチックどっちがいいんだろうと、哺乳瓶コーナー時間だけが過ぎてしまった経験があります。
新生児だったら160mlでいいと思います。
新生児が終わる1カ月後でも、1回に飲む量は、120ml位が目安なので160mlでいいと思います。
長く哺乳瓶を使いたいという場合は、160ml2本240ml2本という感じで用意しておくと、急に飲む量が増えたときに哺乳瓶が準備されているので困りませんよ。
哺乳瓶の種類にもよりますが、究極160mlの哺乳瓶にメモリを自分で足して、180mlまでなら使えましたという人もいました。
160mlの哺乳瓶でも、少し上に余裕がありますよね。
哺乳瓶の素材がガラスだと240mlは重たく感じますよ。
新生児哺乳瓶の素材はガラスとプラスチックのメリットデメリット
新生児の哺乳瓶の素材はガラスとプラスチックどっちがいいのか迷ってしまいますよね。
ガラスとプラスチックどちらもメリットやデメリットがあります。
ガラスの哺乳は、ミルクを作り慣れていない時の新生児期におすすめです。
ミルクの温度が高すぎた場合に、水で冷やす時プラスチックよりもガラスの方が早く温度が下がります。
プラスチックは、出かける時に割れる心配がないの安心して使えますよ。
160mlのサイズならガラスとプラスチック両方あると便利ですね。
240mlを買う時は、ガラスよりもプラスチックがいいと思います。
飲む量が増えて240mlの哺乳瓶を使うとガラスだと重たくて腕がつかれたり、子供が自分で哺乳瓶をもって飲むようになった時に、哺乳瓶を投げることがあります。
割れると危ないため、240mlの哺乳瓶は、プラスチックがおすすめです。
私の娘は、1回に飲むミルクの量が大きくなっても100mlで回数が多いという子供でした。
240mlの哺乳瓶をガラスとプラスチックもっていましたが、ガラスの方はほとんど使わなかったですよ。
新生児におすすめの哺乳瓶
新生児の哺乳瓶もメーカーなどたくさんあり迷いますよね。
私も利用したのですがピジョンの母乳実感がいいと思います。
母乳実感は、ドラックストアでも取り扱いがある商品なので、急に哺乳瓶が必要になった場合や、乳首のサイズ変更や劣化して交換したい時なども手に入れやすいという事も理由です。
ドラックストアも夜遅くまで開いている場所もあるので、商品を手に入れやすいという事もおすすめです。



他にもピジョンのスリムタイプやチュチュベビーのスリムタイプ、コンビを使って見ましたが、ピジョンの母乳実感が一番飲みやすかったようでした。
産院にいる時に使っていた哺乳瓶をしばらく利用もしていました。
店頭に売っていないため、ネットで注文しました。
2カ月頃まで、ミルクを飲むのが上手じゃなかったので、産院で使っていたこちらを利用していました。
これだとうまく飲めたので、買ってよかったと思った哺乳瓶の1つです。
まとめ
新生児の哺乳瓶何本必要なの?160mlと240mlどっちを買う&ガラスとプラスチックのメリットデメリットを紹介!
新生児の哺乳瓶何本必要なのかは、母乳だけなら1本、ミルクのみなら3本から4本あるといいです。
新生児の哺乳瓶を買う時に160mlと240mlのどちらがいいのかについては、160mlはガラスとプラスチックの両方あるといいけれど、240mlはプラスチックだけでもいいとおもいます。
理由は、ガラスだと重たくなる、子供が持って飲むようになると哺乳瓶を投げることがあり、割れてしまう可能性があるからです。
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