年賀状の作成を考える時期になると、毎年今年は、年賀状どうしようって考えますよね。
年賀状を自分で作成するのは、正直かなりめんどくさいです。
年賀状を全部作ってもらうと、意外と金額が高くなってしまいますよ。
最近は、年賀状を送らない人も増えています。
年賀状を送らずに、LINE年賀状を作って送るひとが増えています。
LINE年賀状の2024年の作り方と無料or有料についてまとめました。
LINE年賀状の2024の作り方
LINE年賀状の作り方を調べました。
郵便局の「スマートねんが」と、はがきデザインキットの作り方を紹介します。
スマートねんが
郵便局のスマートねんがは、LINEで送ることもできますし、年賀状を出したい人が何人かだけいるという場合は、印刷することも可能です。
スマート年賀は、年賀状以外にも喪中や寒中見舞い、クリスマスなどにも対応しています。
デザインの種類も100以上ありますよ。
LINEを開いて「スマートねんが」と検索窓に入力してともだちに追加しましょう。

2024年の年賀状の利用が12月1日からになります。
スマートねんがは、利用できる期間がきまっています。
2023年を参考に、LINEで年賀状の利用開始は11月16日頃からでした。
1.スマートねんがが友達追加したら、年賀状をつくるを選択。
2.通常パック300円かスペシャルパック500円どちらか欲しいデザインが入っている方を購入します。
3.購入したパックの中からデザインを選びます。
4.写真や動画を選んで挿入したり、スタンプを利用したりします。
5.あて名が必要なら記入します。
6.LINEで送るを選んで送ります。
作成してすぐに送ると、1月1日じゃなくても遅れてしまうので、注意してください。
送る時は、1月1日になってから送りましょう。
はがきデザインキット
ハガキデザインキットは、日本郵政の公式のものです。
はがきデザインキット2024の利用開始は11月1日(水)からです。
スマートホンから作成したい場合は、アプリのダウンロードが必要ですよ。

写真を入れるデザインや写真なしデザインなど、いろいろな種類がありました。
これだけあれば、好きなデザインを見つけられると思いますよ。
喪中と寒中見舞いのデザインもあります。
LINE年賀状は無料or有料
LINE年賀状の郵便局の「スマートねんが」は、有料になります。
有料ですが、ハガキで送りたい場合には印刷も可能になっています。
300円か500円が必要です。
はがきデザインキットは、無料で作成できるほかに完成した年賀状を画像として保存して、LINEで写真で送ることが出来ます。
はがきデザインキット2024は、宛名印刷機能の提供や配送のサービスなどはありません。
LINE年賀状をつくるだけなら、はがきデザインキットがおすすめですね。
無料で使えるけど、デザインは400種類以上ありますよ。
LINE年賀状のメリットとデメリット
LINE年賀状のメリットとデメリットをあげてみました。
LINE年賀状のメリット
LINE年賀状にするメリットは、手軽さ、簡単になることです。
年賀はがきを自分で買って、デザインを決めたり、写真撮ってなど意外とたくさんの工程があります。
印刷する時も、宛名の登録やインクなどいろいろめんどくさいことがおおいですが、LINE年賀状だと1つ作成したら、後はLINEで送るだけなので簡単です。
作成時間も、年賀はがきよりも時間がかからないです。
LINE年賀状のデメリット
人によっては、LINE年賀状が不快と感じる人もいると思います。
今まで年賀状のやり取りをしてきた中で、どういう感じでやり取りをしてきたのかにもよると思います。
年賀状だけでやり取りしている相手なら、年賀状を楽しみにしてる人もいるはずなので、今年からLINE年賀状ですませるというのは、寂しいかもしれないです。
人にもよりますが、LINE年賀状でも大丈夫かなと思う人には、今年だす年賀はがきに、来年からLINE年賀状にしたいということを記入しておくのもいいかもしれません。
最近は、年賀状じまいという言葉もあります。
50代から80代ぐらいの人が、年賀状を書くのを終わりにしたいという人が多くなっています。
若い人も年賀状じまいする人もいますよ。
私自身40代ですが、昨年年賀はがきに、今年を最後にしますと書きました。
子供が小学校に上がったのを最後に、終わりにしようと思いました。
理由は、小学校にあがったからです。
小さい頃に比べて、小学生になると毎年そんなにかわらないです。
LINE年賀状以外のおすすめアプリ
LINE年賀状以外にもスマホを使って年賀状を作ることが出来るアプリを紹介します。
カメラのキタムラのアプリ


まとめ
LINE年賀状の2024の作り方!無料or有料について紹介しました。
LINE年賀状の2024の作り方は、使いやすい「スマートねんが」と「はがきデザインキット」を紹介しました。
スマート年賀は、有料になりますが、ハガキデザインキットは、無料で利用できます。
LINE年賀状は、メリットとデメリットがあります。
年賀状を送る人が、あなたにとってどういう人かによってLINE年賀状を送ってもいい人なのかが、違ってきます。
コメント