気になる香水を購入したけど、ちょっと匂いきつかったかもしれないという場合に、購入した香水を無駄にしない方法があります。
香水とワセリンを使って、簡単に自分好みの練り香水を作って利用する方法です。
香水とワセリンの分量を自分で決めることが出来るので、匂いの強さも調節することができるので、練り香水おすすめです。
作り方も意外と簡単です。
練り香水作り方ワセリンで作る
香水とワセリンで練り香水を作る方法を紹介します。
香水とワセリンで練り香水を作る材料
・ワセリン
・香水
・かき混ぜるためのスプーンや割り箸など
・蓋つきの小さなケース(100均などで購入可能です)
・スポイト(あると香水を取りだすのにつかえます)
香水とワセリンで練り香水の作り方
作り方は、とても簡単ですよ。
①蓋つきの容器にワセリン適量を入れます。
②ワセリンを入れたら、香水の瓶を開けてスポイトで吸って1滴ずつ入れてかき混ぜて、好みの香りになるようにします。
スプレー1回分を出してもいいと思いますが、容器が小さめなので上手く入らない場合は、スポイトを使ってやってみてください。
スポイトを使わなず、スプレーから直接香水を出すときは、ワセリンを入れる前に先に容器に香水をスプレーした方がやりやすいと思います。
香水を混ぜてみて、匂いがきついと思ったら、ワセリンを少し足して自分好みの匂いに調節しましょう。
練り香水はワセリン以外でもできる?
香水とワセリン以外の組み合わせでも、練り香水はできます。
ワセリン以外には、ミツロウやシアバター、ニベアクリームに混ぜて使用する方法もあります。
ミツロウは、少し硬めなので、ぬりづらいということもありますよ。
ミツロウで作ってみたい場合は、ミツロウが売っているところは、
・ロフト
・東急ハンズ
・生活の木
・養蜂場
・はちみつ専門店などになります。
店舗によっては、取り扱っていない場合もあるのでインタネットで購入するといいと思います。
作った練り香水で気を付けること
香水とワセリンで自分好みの練り香水を作った時に気を付けることは、一度たくさん作らない方がいいです。
・時間が経つと香りが飛んでしまいます。
・手で直接さわるので、雑菌が入ったりすることもある。
市販のものと違い、なにも余計なものがはいっていないので、早めに使った方がいいですよ。
使用していて体に異変があったときは、使用するのはやめましょう。
赤くなったり、かゆみが強くなったりしたときは、早めに皮膚科にいった方がいいです。
作った練り香水どこに付ける?
香水とワセリンで作った練り香水は、どこにつけるのがいいのかを紹介します。
香水と同じように、手首やうなじ付近などに付けると体温で香りがひろがります。
まとめ
練り香水の作り方はワセリンがあればできる!について紹介しました。
香水とワセリンを混ぜて、自分の好きな好みの香りに調節することが出来ますよ。
香水だけで付けると、匂いがきついとかんじているならワセリンと混ぜて使用するのもいいと思います。
香水とワセリンの他にも、ミツロウやシアバター、ニベアクリームに混ぜて使用することもできます。