花粉が飛ぶ季節の洗濯物どうしているのか気になり、どうしているのかを調べてみました。
花粉症の人はもちろんですが、まだ花粉症ではない人にも参考なる情報ですよ。
なるべくなら花粉が付かない干し方の、部屋干しや乾燥機などが花粉症の症状がひどくならない洗濯物の干し方になります。
花粉症だけど外干ししたいという場合の対策ポイント5選を紹介します。
花粉症の洗濯物どうしてる?
花粉症の人や家族の中で花粉症の人がいる場合や、花粉症ではないが花粉が洗濯物に付くことが気になる人は、花粉の季節の洗濯物はどうしているのかをしらべてみました。
・室内干し
・乾燥機
・浴室乾燥機
・花粉が飛んでいなそうな時間に外に干す
花粉が飛ぶ時期の洗濯物を干している方法は、上記の4つが多かったです。
花粉症の洗濯物外干しする場合の対策ポイント5選!

花粉症が少しでも楽になる洗濯物を干すポイントを紹介していきます。
1.夜に洗濯物を干し午前中に取り込む
外に干す場合ですが、花粉が飛ぶ量が多くなる時間の前に洗濯物を取り込んでしまえば、洗濯物に付く花粉は減らせます。
地域や天候によっても変わりますが、花粉が多く飛んでいる時間帯は、お昼頃から3時頃です。
お昼前の午前10時頃から11時頃には、洗濯物を取り込んでしまえば外干しでも花粉の付く量が減ります。
2.洗濯物を取り入れる時は、花粉払い落す
洗濯物を外で干したときは、そのまま取り込まずに、花粉をはらってから取り込みましょう。
払う時は、強くやると繊維の中に花粉が入ってしまうので、やさしく払ってください。
ひと手間ですが、やるのとやってないのでは、Tシャツだと60%、タオルなら40%近く花粉が除去できます。
3.洗濯をするときに柔軟剤を入れる
柔軟剤をいれることで、静電気がおこりにくくなるので、花粉が付きにくくなります。
柔軟剤を使う事で、肌触りもよくなりますよ。
花王ハミングファインに含まれるジメチコンという繊維潤滑剤が静電気を抑える効果があり、静電気を抑えるので花粉が付きにくいという情報を見ました。
柔軟剤で静電気を置きにくくすると、花粉が付きにくくなるなら、ちょっと変えてみてもいいかもって思いました。
4.洗濯物保護カバーを使用する
雨やほこり、花粉などから洗濯物を保護するカバーがあります。
洗濯物保護カバーを使って保護すれば、花粉が洗濯物に付く量を減らすことができますし、急な雨などの場合も、洗濯物を守ってくれますよ。

5.部屋干しや乾燥機をつかう
洗濯物の外干しをやめて、部屋干しや乾燥機で洗濯ものを乾かせば、花粉が洗濯物に付くことはほとんどありません。
全部を部屋干しするのにスペースがない場合は、タオルやシーツなど花粉が肌に付いたら困ると思うものだけを部屋干しにするなど、工夫するといいと思います。
タオルやシーツは、顔にさわることがあるので、外干しよりも室内干しや乾燥機を使用すると安心ですね。
部屋干しをするときは、洗濯物に扇風機やサーキュレーターなどを使って風邪を当ててあけるど、生乾きなどの匂いが防げますので使用しましょう。
まとめ
花粉症の洗濯物どうしてる?外干しする場合の対策ポイント5選!について紹介しました。
洗濯物を外干しするなら、花粉が飛んでいない時間帯に干すのがおすすめです。
お昼頃がたくさん飛ぶので、夜中や早朝などに干して、11時までには取り込むといいですよ。
柔軟剤の種類によっても、静電気が抑えられる種類の物を使用すると花粉が付きにくくなります。
花粉で洗濯物をどうしたらいいのかと悩んでいる人に参考にしてもらえると嬉しいです。
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