ディズニーランドとディズニーシーで、アトラクションがの待ち時間短縮に使える無料の「プライオリティパス」の取り方を解説していきます。
プライオリティパスは、昔あった紙「ファストパス」と同じサービスなので無料で利用できますよ。
ディズニープライオリティーパスは、1日に何回まで利用することできるのかについても調べてまとまました。
ディズニープライオリティパスの取り方
ディズニープライオリティパスの取り方は、ディズニーリゾートのアプリからとることが出来ます。
![Tokyo Disney Resort App](https://i0.wp.com/is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple211/v4/1a/c9/bc/1ac9bc3f-9c39-8bdf-1c17-927c32579943/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-5-0-85-220.png/512x512bb.jpg?w=1256&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mikimini1118.com/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot_20240613-1459222.jpg?resize=439%2C1024&ssl=1)
アプリを開いて「40周年記念プライオリティパス」を押して取得します。
40周年は、すでに終わっていますが、開く場所は「40周年記念プライオリティパス」です。
開くと、取りたいアトラクションの発券される時間を見て、他の予定と被っていないかを確認してから取得しましょう。
今、表示されている時間よりも遅い時間が希望なら、時間指定ができないので、5分10分待つと取得利用できる時間が変わっていきます。
様子を見ながら自分が欲しいと思う時間帯になるのを待ちましょう。
ディズニープライオリティパスの1日の利用できる回数
ディズニープライオリティパスは、1日の利用回数に決まりはありません。
うまく利用すれば、2~3個を取得できる可能性もありますよ。
ディズニープライオリティパス取得のルール
ディズニープライオリティパスは、1日の利用回数はきまっていませんが、取得するのには、ルールがあります。
1.取得したプライオリティパスを利用した後
2.前回の取得から2時間後
スマホに取得したあとに、プライオリティパスの所をもう一度押すと、次の取得できる時間は、「何時何分です」と表示されます。
ディズニープライオリティパスの対象アトラクション
ディズニーランドとディズニーシーの「プライオリティパス」対象のアトラクションを調べました。
全部で14のアトラクションが対象になります。
ディズニーランド
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・スペース・マウンテン
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
・ビッグサンダー・マウンテン
・プーさんのハニーハント
・ホーンテッドマンション
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
ディズニーシー
・アクアトピア(夏の期間限定)
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
・海底2万マイル
・タートル・トーク
・ニモ&フレンズ・シーライダー
・マジックランプシアター
・レイジングスピリッツ
ディズニープライオリティパスがなくなる時間
ディズニープライオリティパスが無くなる時間は、日によって変化します。
休日は、大体お昼過ぎると、対象のアトラクションのプライオリティパスは終了していますね。
ディズニーランドは、もうすぐ終了してしまうアトラクション、スペースマウンテンとバズが無くなるのが早いです。
ディズニーシーだと、レイジングスピリッツかインディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮のどちらかが早めになくなりますよ。
ディズニープライオリティパスはキャンセルができる
ディズニープライオリティパスを取ったけど、やっぱりパレードがみたいから乗り物に乗るのをやめようと決めた場合は、キャンセルが出来ます。
キャンセルをすると他に利用したい人が、あなたのキャンセルした分を拾うことができて、乗り物に乗ることができますよ。
ディズニープライオリティパスを利用しないと決めたら、早めにキャンセルしましょう。
まとめ
ディズニープライオリティパスの取り方と1日に何回まで利用可能?について紹介しました。
ディズニープライオリティパスの取り方は、ディズニーリゾートのアプリの「40周年記念プライオリティパス」を押して取得します。
ディズニープライオリティパスは、1日の利用回数に決まりはありませんが、取得するのにルールがありますよ。
ディズニープライオリティパスを取ったけど、やっぱりパレードがみたいから乗り物に乗るのをやめようと決めた場合は、キャンセルが出来ます。