夏休みに入ると、暑いから家でプールをやる時に大変な作業のひとつでもある空気入れ。
大きいサイズのビニールプールだと結構大変ですよね。
手動で膨らまそうとすると、かなりの時間がかかります。
自動の空気いれがあればいいのですが、壊れてしまったり、どこに置いてあるのか分からなくなった場合にも知っていると便利なドライヤーを利用して空気を入れる方法です。
ビニールプールの空気の入れ方にドライヤーが使えるって本当?
去年プールをやろうと空気入れを出したところ、電池式の自動空気入れをつかっていたのですが、電池を入れたまま保管したら、乾電池の液漏れを起こしていて使えなくなってしまいました。
(長時間使用しないときに、乾電池は抜いておきましょう。)
ビニールプールが大き目サイズだったのでどうしようかと思って、調べてみたらドライヤーで空気をいれることが可能ということでやってみました。
ちょっと苦戦しましたが、ドライヤーで空気を入れることができました。
ビニールプールの空気穴が小さめだと、入れ方を工夫しないと、空気をいれるのにちょっとコツが必要ですね。
ビニールプールの空気いれにドライヤーが使えるのは、本当でした。
ビニールプールの空気の入れ方ドライヤーを使った方法
ビニールプールの空気をいれるときに、ドライヤーを使う場合は、冷風で使用します。
間違っても温かい方でやらないでくださいね。ビニールが溶けてしまったり、ちじんだりしてプールが壊れてしまいます。
ビニールプールの空気を入れる穴が小さい時は、ラップの芯やトイレットペーパーを使うと空気をうまく入れることが出来ます。
ドライヤーでもクルクルドライヤー持っていればそちらの方が、ラップの芯やトイレットペーパーの形に合うのでおすすめです。
ドライヤーの冷風機能をりようしていても、ドライヤーが熱をもつので熱いと感じたら、少し利用するのをやめてください。
ビニールプールの空気入れ方ドライヤーを使う時の注意
ビニールプールの空気入れをドライヤーを使った時に注意することをまとめました。
・ドライヤーの冷風で使う
・ドライヤーの冷風で使用していても、熱くなってきたら一度やめる。
・子供にやらせないで、大人がやる。
ある程度空気がはいったら、そのあとは手動の空気入れがあれば、手動で空気の量を調節するといいですよ。
まとめ
ビニールプールの空気の入れ方は以外にドライヤーが使える!について紹介しました。
ビニールプールの空気の入れる方法として、自動の空気入れがない場合に、ドライヤーの冷風をつかって空気を入れることが出来ます。
ビニールプールの空気を入れる穴が小さい時は、ラップの芯やトイレットペーパーを使うと空気をうまく入れることが出来ます。
ドライヤーの冷風を使っていても、熱いと感じた時は、使用を一度やめましょう。