話題の青空照明というのを知っていますか?文字を見て分かるように、青空のように見える照明のことです。
この青空照明は、窓がなく壁ばかりのところや天井などにつけることで、青空をみている感じになり、閉鎖的な空間が開放的にみえるよういなっているという照明です。
私は、家の場所で窓がほしかったけれど、つけられなかったので青空照明に興味があり気になりましたので、青空照明の価格や一般家庭でもつけられるのかを調査しましたので紹介します。
青空照明ってなに?
青空照明とは、空が青く見える原理をそのまま応用。
だから奥行き感のある、まるで本物の青空と自然な光を表現。
散乱パネルで開放的な青空を表現し、フレーム面の発光で自然な光の差し込みを演出。
室内空間にまるで本物の青空をお届けします。引用元:三菱電機株式会社
ずっと気になっていた人口青空照明「misola」が展示されているって聞いてみてきたきたけど
本当に日が差している錯覚がして凄かった!(本物の青空同様にレイリー散乱を再現しているらしい) pic.twitter.com/lBrdnLrqQT— delmontz@日常ガジェット研究所 (@delmontz_dgl) May 30, 2021
青空照明まじでほしいなーーーのだ!!!!!! pic.twitter.com/03Fr7ATmbE
— 工高生のココイさん (@kokoisannanoda) December 5, 2020
照明にみえない本当の空にみえますよね。
青空照明家につけたいな。
話題の青空照明の値段はいくら?
青空照明は、先に開発していたイタリアの「Coelux」(コールクス)と日本の三菱電機「misola」の2社から発売をしています。
それぞれに特徴があり、イタリアの「Coelux」は、青空だけでなく、光が差し込む感じも再現し、高級感があるります。
今現在の価格はとても効果で3種類ありますが、ハイエンドのCoeLux HE(630万円〜)、ミドルレンジのCoeLux-LS(85万円)、ローエンドのCoeLux-ST(50万円)これに設置料が必要になります。
日本の三菱電機の「misola」は、青空の演出よりも実用性を優先したものになります。
イタリアの「Coelux」よりも薄くて軽いのも特徴です。
価格は、68万円これに設置料がかかりますので、高いですね。
青空照明一般家庭でもつけられる?
青空照明ちょっとつけてみたいと思ったりしませんでしたか?一般の住宅でもつけられるのかを調べてみました。
今現在は、青空照明を一般住宅へ取り付けることは難しいと書かれていました。
理由は、天井に取り付けるときにボトルで固定するのですが、天井の厚さがギリギリなので取り付けられないという事です。
重さも10Kgあるという事も課題となっている為、一般家庭で青空照明をつけることは、今は難しいという結果です。
この先、もっと重さも軽くなったり、取り付け方法が変わることがあれば、青空照明を一般家庭でも使用する日がくるかもしれないですね。
今のところは、会社などに使われているそうです。
今後の進化に期待したいと思っています。
まとめ
話題の青空照明っていくら?一般家庭でもつけられるのかを調査!について紹介しました。
青空照明は、イタリアの「Coelux」と日本の三菱電機の2社から発売されています。
価格は、両者ともに高額で青空照明のみで(取り付け費用別途必要)50万円以上するものになります。
一般家の取り付けはまだ、取り付ける方法や青空照明自体の重さの関係もあり、つけることは、今現在難しいとなっています。
青空照明の進化が進めば、一般家庭でもとりつけることが出来る日が来ると思います。
いつの日か、自分の家にもつけたいと思っていますよ。